新しい電気ポットを買いました。
3台目です
3台目の新しい電気ポット

2台目は、ガラスの電気ポットでしたが、蓋のつまみが取れてしまいました


電気系統は問題ないので、取っ手が取れても使ってたんですが、料理の際も使うので利用頻度が高くて不便に感じていました。なので、新しいものを購入。
3台目は、実は1台目と同じもの。
1台目は1年くらいの寿命でした。こんなにすぐに壊れると消耗品感覚に近いです
本当はもっとオサレな感じ
なのがほしいな、と思っても、すぐ壊れるんだろうな~と思うと恐くて買えない
日本の電圧100Vのポットも売ってるらしいので、本帰国の際は買って帰ろうと思ってますが、すぐに壊れることを覚悟しておかないといけないです
中国で電化製品を買う際の注意点は、店頭で通電確認をすること。
今回買う際も水をいれてもらい、沸くところまで確認しました。ボタンがあるなら、全てのボタンを押して反応するかどうかも確認します。
お店の人も慣れたもので、通電確認したいと言うと「水も入れる?」って言われました。確認したいなんて言うのは悪いかな~とか思わず、ちゃんと確認することが大切です
えらそうに書いたけど、領収書もらうの、忘れてました
ま、仕方ない。すぐに壊れたらお店に持っていって相談してみます。
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3台目です


2台目は、ガラスの電気ポットでしたが、蓋のつまみが取れてしまいました




電気系統は問題ないので、取っ手が取れても使ってたんですが、料理の際も使うので利用頻度が高くて不便に感じていました。なので、新しいものを購入。
3台目は、実は1台目と同じもの。
1台目は1年くらいの寿命でした。こんなにすぐに壊れると消耗品感覚に近いです

本当はもっとオサレな感じ


日本の電圧100Vのポットも売ってるらしいので、本帰国の際は買って帰ろうと思ってますが、すぐに壊れることを覚悟しておかないといけないです

中国で電化製品を買う際の注意点は、店頭で通電確認をすること。
今回買う際も水をいれてもらい、沸くところまで確認しました。ボタンがあるなら、全てのボタンを押して反応するかどうかも確認します。
お店の人も慣れたもので、通電確認したいと言うと「水も入れる?」って言われました。確認したいなんて言うのは悪いかな~とか思わず、ちゃんと確認することが大切です

えらそうに書いたけど、領収書もらうの、忘れてました

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久々にきれいな空の上海。PM2.5は60μg/m3、環境省の暫定的な指針から鑑みてもバッチリOKです
(私は、PM2.5以外の値は気にしすぎないようにしてます。不健康とは書いてあるんですが、体調不良も出てないので、とりあえず良しとしてます)
青空♪♪と、空気質量指数(空気品質指数)
そんなこんなで、紫砂壺のお店へきました。
江苏省(江蘇省)の宜兴(宜興)が産地の紫砂壺。
紫砂壺といえば、養壺。
NHK美の壺「中国の茶器」でも、取り上げられている養壺。
養壺は、漢字のまま茶壺(急須)を養うことを言います。茶壺にお茶やお湯を繰り返しかけて磨いていくと、どんどん艶やかで光り輝くようになっていきます。
紫砂壺のお店にて、あまりにも美しく養壺された紫砂壺たちに出会ったので、写真を撮らせていただきました。形違いもありますが、並べた写真は同じ原料のものです。
いつか我が家の茶壺もこんなに艶やかになったら、いいな~
左:養壺中、右:未使用

上:養壺中、下:未使用

上:養壺中、下:未使用

上:養壺が一番長い、中:次点、下:未使用
一番上は毎日じゃないけど3年は使ってるそうです。

下2枚の養壺された茶壺、写真を見てもウットリするくらい~
店主は、まるで油がかかってるようだろう~と自慢してました。
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養壺され具合が艶やかだなっと思ったら、ぜひワンクリック

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(私は、PM2.5以外の値は気にしすぎないようにしてます。不健康とは書いてあるんですが、体調不良も出てないので、とりあえず良しとしてます)


そんなこんなで、紫砂壺のお店へきました。
江苏省(江蘇省)の宜兴(宜興)が産地の紫砂壺。
紫砂壺といえば、養壺。
NHK美の壺「中国の茶器」でも、取り上げられている養壺。
養壺は、漢字のまま茶壺(急須)を養うことを言います。茶壺にお茶やお湯を繰り返しかけて磨いていくと、どんどん艶やかで光り輝くようになっていきます。
紫砂壺のお店にて、あまりにも美しく養壺された紫砂壺たちに出会ったので、写真を撮らせていただきました。形違いもありますが、並べた写真は同じ原料のものです。
いつか我が家の茶壺もこんなに艶やかになったら、いいな~




一番上は毎日じゃないけど3年は使ってるそうです。

下2枚の養壺された茶壺、写真を見てもウットリするくらい~

店主は、まるで油がかかってるようだろう~と自慢してました。
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かなり久しぶりのブログ更新です。。。

上海に戻って、体調や気持ち的に調子が良くなく、全く更新できていませんでした~
茶ネタは様々あったし、今後もあると思うので、ぼちぼちブログに書いていこうと思います
今日は最近教えていただいた上海の北、満堂春茶市場の紫砂壷のお店で、紫砂鉱石を見せてもらいました
紫砂の一種で、本山緑泥。

黄色の紫砂壷を作るときに使うそうです。この「緑泥」で作られた黄色の紫砂壷をよくよく見ると、緑の粒子が見えます。だから「緑泥」と言うそうです。
紫砂鉱石は触ると冷たくて硬い。まるで石のように感じました。でも、石よりは柔らかいとのこと。地中から紫砂鉱石を掘り出し、数ヶ月風化させ細かくして成品泥を作って、その泥で紫砂壷を作ります。
多くの過程を経て紫砂壷が作られるんですね~
今回は、紫砂壷のお店には行ったものの、お話を聞いただけで、私が買ったのは宜興紅茶でした。

冬には紅茶があいますね。
紅茶には身体を温める作用があるので、冷え性な私にはピッタリです
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茶ネタは様々あったし、今後もあると思うので、ぼちぼちブログに書いていこうと思います

今日は最近教えていただいた上海の北、満堂春茶市場の紫砂壷のお店で、紫砂鉱石を見せてもらいました

紫砂の一種で、本山緑泥。

黄色の紫砂壷を作るときに使うそうです。この「緑泥」で作られた黄色の紫砂壷をよくよく見ると、緑の粒子が見えます。だから「緑泥」と言うそうです。
紫砂鉱石は触ると冷たくて硬い。まるで石のように感じました。でも、石よりは柔らかいとのこと。地中から紫砂鉱石を掘り出し、数ヶ月風化させ細かくして成品泥を作って、その泥で紫砂壷を作ります。
多くの過程を経て紫砂壷が作られるんですね~

今回は、紫砂壷のお店には行ったものの、お話を聞いただけで、私が買ったのは宜興紅茶でした。

冬には紅茶があいますね。
紅茶には身体を温める作用があるので、冷え性な私にはピッタリです

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先日買った紫砂の小菊茶壺と、5月に手元に届いた太っ腹茶壺をそれぞれ閩南烏龍茶、閩北烏龍茶用にしようと決めたので、ただいま開壺中です

開壺とは、新しい紫砂壺を使い始める前に行うお手入れのことです。
以前、先生に伺った方法がこの本に掲載されている方法とほとんど変わらなかったため、この本を参考にしました。

この本には、ゆっくりと3日かけて行う方法と、2時間弱火で煮る方法と2種類紹介されています。
早く使いたい気持ちが満々だったのですが、煮ると鍋と茶壺が当たる気がして、今回の茶壺はゆっくり法を用いました。
ゆっくり法は、茶壺の茶葉を入れ、湯を注いで1日置く。
その後、茶液を捨て茶殻で茶壺の内側外側を拭く。これを3日間繰り返します。
この方法以外にも、台北そばの坪林茶業博物館では、また違うものが紹介されていました。
それは、
熱湯を入れて捨てまた熱湯を入れて、熱湯が入ったままの茶壺を冷たい水に5分間漬ける。
その後公道杯として10回ほど使う。
というものでした。
開壺の目的は土の臭いを取り除くことです。
目的が達成されれば、どんな方法でも構わないのかもしれませんね

あと2日で開壺完了~!!


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台湾で買った白磁茶壷。


台湾の東方美人を淹れました。
茶壷は2月の台湾、茶旅で訪れた茶館、竹里館にて買ったのものです。
もともと見たのは、きれいな絵柄のあった茶壷。
絵柄もきれいだったけど、基本的に無地が好きなので柄はちょっと、、、
そしたら、無地もあると見せてくださいました。
見た瞬間、心をがっちり掴まれました(笑)
洋梨のような形と、羽というか、耳(笑)みたいな取っ手がお気に入りです。
茶杯はチャイニーズライフのもの。とても口が薄いです。
茶船代わりにした浅鉢は、長崎県波佐見町の康創窯のもの。今年の旧正月に波佐見町を訪れた際に買いました。この浅鉢は、ビビットなのにどんな料理にも馴染むのでお気に入りです。
茶器も食器も磁器。特に無地が好きです。
集まるのはそういうものばかり。好みって本当に出ますね。
この週末、ジャンル分けを全体的に見直しました。
過去記事のジャンル及びタイトルが変更になっている場合があります。
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台北の茶館で買った風清堂の蓋碗。
茶杯は風清堂じゃないけど、同じ茶館にて買った台湾のもの。
色合いがとても合っていて、ついつい同時にお買い上げ。

若草色の茶器に似合うお茶と言うことで、
淹れたのは今年2月に訪れた坪林茶業博物館で買った文山包種茶。
名前は知ってたけど、台湾に行くまで飲んだことがなかったこのお茶。
今ではお気に入りです。
台湾はお茶も食べ物も人も本当に素晴らしくって、
まだぜひ近いうちに訪れたい


お茶請けは、お昼替わりに山桃と楊梅。
これからが旬な果物。
今夜は友人夫妻とがっつりステーキ

胃を空けておかないと!ってことで、お茶請けを昼ご飯にしました。
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白磁の盖碗と品茗杯。

盖碗は先日行った天山茶城で買ったもの。
品茗杯は近くのお店で。窯から届くのをずっと待ってて先月ようやく買えました。

盖碗は縁取りが可愛い。
ずっと欲しかった白磁の茶器。
白磁の茶器は叩き売りみたいなものも多いけど、
ちゃんとしたのが欲しかったのですごく満足。
この盖碗で初回に淹れたのは、
盖碗と同日に天山茶城で買った祁紅毛峰。
美味しくいただきました。


お茶請けは楊梅。

盖碗、ピントが縁に合ってなくてスミマセン

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新しいガラス製の電気ポットを買いました

左のは以前のポット。
義祖父母の上海訪問の直前に壊れてしまったのです

義祖父母が来る前に買っておきたいけど茶城に行く時間もなかったので、急遽、先生に無理を言って、少し前に教室にお試し入荷??していたこのポットを譲っていただきました。
ガラス製なので、沸き具合が見れます

宋代、蘇軾の「試院煎茶」の中に湯の沸き具合を表す一節があります。
蟹眼已過魚眼生,颼颼欲作松風鳴
蟹の目はすでに過ぎ魚の目が生じ、"颼颼"と松籟が鳴らんと欲っす(松籟が聞こえてきそうだ)
*颼颼(sou1sou1):ぴゅうぴゅう、びゅうびゅう、しゅんしゅん、などの擬声語。"颼"は風+叟。
*松籟(しょうらい):松の梢に吹く風やその音を指す。松濤(しょうとう)とも言う。
*訳は講座時の解説と自分の理解で書いたので、ニュアンスが違ってたらすみませんm(__)m
何度か観察していて、これが蟹の目かな~。ん⁇魚の目??って思っているうちに沸き切ってしまいます


当時に比べて沸く時間は格段に短いでしょうから、仕方ないですよね

以前のとは違って沸く直前に蓋が少しカタカタ言うので、それが我が家の松籟と言えなくもないかな。
今回、急に買ったこのポット。
以前のポットは必ず設定温度があり、温度が下がると自動的に何度も何度も沸いていたので湯が疲れるのかな~って思ってました。このポットは温度を設定しなければ何度も沸くことはないので安心です

無理を聞いてくださった先生と対応くださった先生のご家族に感謝です

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