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2013
11.30

祁門紅茶の追記、伝統的な祁紅。

Category: 紅茶
家で淹れた祁門紅茶の国礼

昨日の祁門紅茶の続きです♪
以前勉強したことと、店の方が教えてくださったことを忘れないように書き留めています

祁門紅茶は、安徽省祁門県の黄山で作られる紅茶で、ダージリンやウバと並ぶ世界三大紅茶のひとつです。日本では「キーマン」と呼ばれています。中国では「祁門紅茶(ちーめんほんちゃぁ)」、もしくは略して「祁紅(ちーほん)」と呼ばれています。

産地の祁門県は、年間降水量1600m、平均気温15.6℃、夏の温度は日中30℃、夜は20℃。寒暖差が大きく茶の生育に適した場所です。また土壌はアルカリ性で、紅茶の栽培に適しています。
(日本や龍井で有名な杭州などは酸性土壌だから緑茶の栽培に適してるんだよ、とお店の方が話してました)

上:(1)紅毛茶、下:(2)伝統的な祁門紅茶の国礼
(昨日と同じ写真)

紅茶は、萎凋、揉捻、発酵、乾燥の工程を経て作られます。これらは初制工程と言われます。一般的に茶農家さんなどでの工程はここまでです。

紅毛茶は、紅茶の毛茶です。
毛茶とは、茶農家や工場で初制工程のみ終えた精制前の茶葉を指します。初制茶とも言います。
(初制工程のみ終わった茶葉を毛茶と呼ぶのは6大茶類全てに共通してます)

祁門紅茶の伝統的な精制工程は、茶葉の選抜、包碎、乾燥、包装です。
(書いたものの、まだ勉強不足で精制工程はちょっと自信ないです。ごめんなさい)

包碎は祁門紅茶特有の伝統的な工程で、茶葉を細かくする工程です。写真で見比べてみると、紅毛茶は包碎が終わってないため、国礼に比べて茶葉が大きいです。

国礼は、伝統的に作られた祁門紅茶の最上級のものです。国礼→特茗茶→特級→一級→二級、、、と続きます。国礼は、布袋に入れて叩きつけると言う手作業で包碎されます。

伝統的な祁門紅茶は、細かくしてある分、すぐに抽出されます。国礼は湯色も香気も滋味も紅毛茶に比べて濃いものでした

淹れる温度は、紅毛茶は80度くらい、国礼は90度くらいが良いとアドバイスをいただきました
この差がなんで生まれるのかわかってませんが祁門紅茶をメインに扱ってるプロですから、何かしら理由があるんだと思います。


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2013
11.29

祁門紅茶もいろいろ、色とりどり♪

Category: 紅茶
昨日行った上海の北、満堂春茶市場では、祁門紅茶のお店も行ってきました。
とても親切熱心なお店で、色々な祁門紅茶の茶葉を見せてくださいました

上:(1)紅毛茶、下:(2)国礼

上:(3)香螺の機械作り、下:(4)香螺の手作り

上:(4)香螺の手作り下:(5)香螺の手作りで(4)より摘み採り時期が早い


写真だとわかりにくい‼
特に(2)国礼はもっともっと美しいのに、綺麗に撮ってあげられなかったことが悲しい

(3)香螺は、揉捻械を使って揉んでいるため、ウブ毛がなくなってしまうそうです。なので、(4)(5)に比べてウブ毛がないです。

(4)(5)に香螺は摘み採り時期が違います。摘み採り時期が早い(5)の方が金芽の量がより多いです。


国礼は、まるで出汁のような、旨味ぎっしりに感じる味です。
祁門紅茶はすでに自宅に2種類はあったのですが、つい買ってしまいました
どんどん、飲まねば‼ 積み茶が増える。。


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2013
11.28

黄色の紫砂壷を作る緑の砂

Category: 茶器
かなり久しぶりのブログ更新です。。。
上海に戻って、体調や気持ち的に調子が良くなく、全く更新できていませんでした~
茶ネタは様々あったし、今後もあると思うので、ぼちぼちブログに書いていこうと思います


今日は最近教えていただいた上海の北、満堂春茶市場の紫砂壷のお店で、紫砂鉱石を見せてもらいました
紫砂の一種で、本山緑泥。

黄色の紫砂壷を作るときに使うそうです。この「緑泥」で作られた黄色の紫砂壷をよくよく見ると、緑の粒子が見えます。だから「緑泥」と言うそうです。

紫砂鉱石は触ると冷たくて硬い。まるで石のように感じました。でも、石よりは柔らかいとのこと。地中から紫砂鉱石を掘り出し、数ヶ月風化させ細かくして成品泥を作って、その泥で紫砂壷を作ります。
多くの過程を経て紫砂壷が作られるんですね~



今回は、紫砂壷のお店には行ったものの、お話を聞いただけで、私が買ったのは宜興紅茶でした。

冬には紅茶があいますね。
紅茶には身体を温める作用があるので、冷え性な私にはピッタリです



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